2009年10月13日

◆子育て版 習うより慣れよ

うちの子どもたちは、【÷3】に強い。
三人姉弟の中では、どうしても【÷3】が早くできないと、生き抜いていけない。
食べ物を分けるとき、計算でもたもたしていると、不利なのだ。

割り切れるものなら簡単に分けられる。
割りきれなかったら余りはどうするか。
めんどくさくて余りは私に回ってくる時もあるし、
余ったものをさらに割って平等にすることもある。
そのやり取りは、いつ見ても面白い。

6才のチビでも、お姉ちゃんたちにだまされないよう、日々【÷3】の腕を上げている。
割り算を習った長女が、
「…えぇっと、10÷3だから…、サンイチガサン、サニガロク…」
なんてぶつぶつ言っている間に息子は必死に指を折って、
「3こずつで1こあまるんだよ。」と得意げに教える。。
お姉ちゃんとしては立場がなくて、
「今、割り算しているからだまってて!!」
と怒るのだが、もう答えが分かって早く食べたい弟にとっては、じれったい。

学校で習った知識より、生きるための計算の方がよく身に付く、ということがよくわかる。

posted by クロ at 00:41| Comment(7) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月12日

◆子育て版 人事を尽くして天命を待つ

インフルエンザが流行っているので、
うちでも色々な対策をして予防している。

うがい手洗いはもちろん、食事と睡眠にも気をつけている。
消毒液も用意した。マスクも買い足した。
気をつけられることはしたつもり。
後は天命を待つ心境だ。

それでももらってしまったなら、
あとは落ち着いて対応するしかない。
心配だけど、それしかない。




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2009年10月11日

◆子育て版 名は体を表す

長男の運動会があった。幼稚園最後の運動会。
我が家にとってもこれで最後となった。
それだけに、行く前から期待も大きかった。

本人も、やる気十分で、
毎日のようにかけっこの練習の順位を教えてくれた。
はじめは、「ぼくよりおおきいこばっかりだから、やばいよ。」と、自信なさげだった。
でもなんとかいい順位をとりたいという気持ちがすごく伝わって来ていた。
いつも3位止まりだったが、ある日、幼稚園バスを降りるなり2位になれたと教えてくれた。
とてもうれしそうだった。

本番では、名誉の3位をとった。接戦だった。
家での甘えん坊ぶりは全く感じさせない、男らしい走りだった。
最後の年長のリレーでは、今で見たことのない真剣な顔つきで前に走る子に食らいつき、気迫で抜かした。
とてもいい勝負だった。

帰りに「リレーみてた? ぬかしたんだよ。」
と誇らしげに話す彼の名札に 書かれた名前が輝いて見えた。
名前の通り、でっかく育ってくれていることが、すごくうれしく誇らしかった。
posted by クロ at 01:35| Comment(4) | TrackBack(0) | 子の気持ち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月10日

◆子育て版 看板に偽りあり

まだ、子どもたちが小さい頃、私も新米の母で、自信が全くなかった。
なのに、表には、‘何をやっても完璧なお母さん’という看板を掲げていた。

うちの子どもは何も言わなくてもちゃんと何でもやれるし、
私もそんな子どものことは何でも理解しているのよ。
そういう風に周りから見てもらいたかったし、
私自身もそう思いたかった。

だから、子どもが失敗したり、ぐずぐずしているのが我慢できなかった。
自分の失敗なんて もってのほか、許せなかった。
何があっても完璧なお母さんを装い、
落ち着いたふりをして、その場をなんとか収めた。
でも内心は、怒りまくっていた。
訳は、自分の勝手なイメージが壊れるから。

『あなたは何でも上手にできるお利口さんのはずなのに、なんでそういう態度をとるの!
私は完璧なお母さんなんだから、あなたはお利口にしていてもらわないと、困るのよ。』

これが本音だった。
子どもたちは、『おかあさん、ほんとのわたしをみて』
と、きっと心でいつも叫んでいたと思う。

実際は、おっちょこちょいで、なまけもので、不安だらけの心のちっちゃいお母さん。
看板とは大違い。
偽りだらけで、繕ってばかりだったので、ものすごく疲れていた。

ある時、あるきっかけでバカバカしくなって、看板を 外した。
「ごめんね。お母さん、失敗しちゃったわ。」なぁんて子どもに言えた日、
みんな笑っていた。
「もぉ、こんどからきをつけてね。」とか子どもに注意されたりして。
失敗を笑ってやり過ごすことは、悪いことじゃないんだ、と気づいて、
とても心が軽くなった。

今では、『ひるねだいすきおかあさん』の看板を掲げ子どもたちには少々呆れられている。
看板も落ちたものだ。
posted by クロ at 00:56| Comment(7) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月09日

◆子育て版 末の子はことにかわいい

コトワザになるくらいだから、多くの人がそう思っているんだろう。
実は、私もそう。
お姉ちゃんたちが聞いたら怒るだろうな。

末っ子の成長は、上の二人で経験していることを おさらいしているようなもので、余裕がある。
何をするにでも、この子で最後という気持ちがあって、大事に日々を過ごしている。
そして、家の中で一番のチビだから、見た目にもかわいい。

そんな長男だけど、最近はかわいいだけでは済まなくなった。
なかなかツワモノになってきた。
へりくつも憎まれ口も一人前。
もはや いつでもどこでもお母さんラブの 坊やではなく、
少年、いや悪ガキの域に入ってきた。

幼稚園では年長ということで、頼りにされているだろう。
もうすぐ学校に行けるうれしさで、気持ちが大きくなっていることもあると思う。

いつまでも、母にべったりしていても気持ち悪い。
これが自立の始まりなのかな。
それにしても突然息子が母の手から離れ始めたら、やっぱり心さみしい。

諦めかけていると、
「おかあさん、いっしょにねようよ。」と、
布団にもぐりこんでくる。

やっぱりカワイイ。
上手に母のご機嫌をとる。
なんだか私の方が、手のひらの上で転がされているのかもしれない。
posted by クロ at 00:35| Comment(7) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日

◆子育て版 風は吹けども山は動ぜず

周りでどんなに騒いでいても、惑わされずにゆったり構えている人。
私は程遠いな。

台風の接近、上陸で、かなり動じた母。
‘非常に強い’と聞いていたので、家の周りを点検し、
水も買い足し、網戸も固定した。

風の音で目が覚める。
子どもたちも、この時を待っていましたと言わんばかりに起きてきた。
風雨の勢いが増すごとに子どもたちのテンションもどんどん上がった。
今日は休みだと聞いて、さらにはしゃぐ。

そうとなれば、母は今日の予定はキャンセルで、
もちろん昼ごはんも作ることになる。

ただそれだけのことなのにものすごく動じた。
たまった洗濯物、じめじめした部屋の空気、ゴーゴーと音を立てていく風と騒ぐ子ども、
全部が自分の敵とまでも思えてきていた。

午後、青空が出てくる頃、、やっと母の大型台風も少し勢力を弱めた。

posted by クロ at 13:47| Comment(6) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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