2009年11月12日

◆子育て版 案じるより芋汁

昨日の夕飯は、芋ずくしだった。
もちろん芋汁も。
長男は、大喜び。
幼稚園の出来事を またよくしゃべった。

「きょうは せんせいが ないたよ。」
やんちゃで坊主、あんまり手に負えなくて、
とうとう先生を泣かせたのかと思ったら、
「おもしろいはなしをしていて、わらいすぎて なみだがでてた。
なみだのほうせきがほっぺにポチョンって ついてたよ。」

涙の宝石?
そんな表現ができるのかと驚いた。

思えばこの子の1才半健診の時、言葉が遅いのを指摘され、
ものすごく心配したっけ。
結局は、おしゃべりな姉たちに 代弁してもらっていただけだったのだが。
わかっていたけど、保健所で言われると、
自分の子がものすごく遅れているかのように思えて、泣けた。

それが今ではこんな素敵な言葉が出てくるなんて。
あんなに心配していたのがウソのよう。
うちの子、詩人にでもなれるかしら、と、芋汁をすすりながら思った。
posted by クロ at 01:03| Comment(13) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月11日

◆子育て版 竹馬(ちくば)の友

幼稚園で芋掘りをしてきた長男、
色んな報告をしてくれた。

「おおきい おいもがあって ほってたら おれちゃって、それ となりのこ にとられちゃった。」
「となりの クラスのこが すっごい おおきいの がんばってほってたよ。」
「だんごむしがいて おんなのこが きゃーっていったから、もったらすごーいっていわれた。」

つぎからつぎへ芋掘りの話がてできて尽きなかった。
土にまみれて芋を掘り、
そこにたくさんの友だちがいて、
得意な虫とりまで披露できて、
きっと充実した日になったんだろう。

この友だちと、一緒に過ごすのもあと数カ月、
たくさんの竹馬の友と、長い人生の基盤となるような 、
いい思い出をたくさん作ってほしい。
posted by クロ at 00:59| Comment(15) | TrackBack(0) | 子の気持ち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月10日

◆子育て版 諦めは心の養生

天才を育てる育児、みたいなのが流行っている。
テレビでも、有名なおばあちゃんをよく見る。

私はそういうのは、あまり好きではない。
自分の子育てとはまるでかけ離れているから。
何歳までにこれをやっておくといい、とか言われても、
うちの子にとっては手遅れだったりして。

これがきちんと実践できればすばらしいということは、わかる。
でも、できなかった時、とても落ち込んでしまう。
『そんな育て方していなかったけど、大丈夫かしら。』
『年齢超えてるけど、今から何をすればいいの?』

不安になる。
自分の子どもたちがとても不憫にさえ思えてくる。
テレビの言う 天才児なんて もう諦めることにした。
ただ 元気に走り回っているだけの坊主ですが、
言うこときかない娘ですが、
これじゃあいけないのか、と言いたくなる。

それならいっそ知らない方がいい。
失敗ばかり、遠回りばかりしているけど、
手探りで進んで行った方が自分らしくやっていけるような気がする。


posted by クロ at 00:56| Comment(7) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月09日

◆子育て版 光陰矢のごとし

長男の、入学前の健康診断を受けに 学校へ行った。
その時、校長先生と出会った。
やっとこれで最後です、よろしくお願いします、なんて言いながら立ち話。
先生のお子さんは、もう自立されていて、
自分の子育ては、もうとうに昔のことだそうだ。
そんな話の最後に、
「色々悩んでいるうちが花だよ。」
とおっしゃった。

校長先生のしみじみしたお顔を見ていたら 気が軽くなった。
今のうちにたくさん悩んでおこう。悩むのが当たり前なんだ。
こういう時期も、あっという間に過ぎてしまうのだろうから、
毎日を大事に過ごさなきゃいけないな。
と、とても充実した気分になれた。

家に帰ると、またまた悩みの種たちが……。

いかんいかん、校長先生の言葉を思い出そう。
posted by クロ at 00:51| Comment(9) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月08日

◆子育て版 親の恩は子を持って知る

実家の母が遊びに来た。
何気なく私が、ベランダで使うチリトリが欲しくて探していることを話した。
ほんとにさらっと言ったことだったが 母は覚えていて、数日後、ちりとりを届けてくれた。
自分が思っていたのとはちょっと違っていたけど、ありがたかった。

ところがまた数日後、今度はチリトリが二つ届いた。
前とは違う形の物。
ほうきもおまけについていた。

こんなにも いらないのに。
そんなに広いベランダでもないし、第一使うのは1つなんだから。
それにほうきが欲しいなんて言ってないし。
正直ちょっとうんざりした。

でも、私も子どもたちのことを考えたら、
母の気持ちもちょっと理解できた。
離れて暮らす娘が 気持ちよく掃除できるようにと、あちこち探してくれたんだろう。
感謝している。

子どもにとってはそういう親の愛情が、お節介に感じることがある。
どんなに思いを巡らせていてくれているのか、
親になってやっとわかった。


posted by クロ at 01:19| Comment(10) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月07日

◆子育て版 やはり野に置け蓮華草

うちの子どもたちは野原が似合う。
遊具のある公園より、何もない原っぱのほうが、
よく遊べるような気がする。

秋だし、ちょっとおしゃれして重ね着なんかしても、
結局走り回っているうちに、汗だく。
シャツ一枚、身軽になってまた走りに行く。
その方がうちの子らしい。

上品に、おとなしく振舞うお子さんには あこがれる。
が、やっぱり なりふり構わず夢中で遊ぶ子どもの方が、
たくましくて 好きだ。

posted by クロ at 02:02| Comment(7) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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