2009年11月17日

◆子育て版 無い袖は振れぬ

子どもたちと買い物に行くと、姉二人は まず文房具売り場へ直行。
鉛筆のキャップやら 消しゴム、メモ帳、シールなど、楽しいものばかり。
夢中になって見て回る。
私は、入り込むと いちいち口出してしまうので、傍から見ている。
立ち止まって 渋い顔をしているときは、近寄って相談に乗る。

「これ、ほしいんだけど お金がたりない…。」

そういう時 私は「あきらめなさい。」という。
貸してあげて買うこともできるのだが、
その時ばかりは無い袖は振れぬとばかりに、
「お母さんも今日はぎりぎりのお金しか持ってこなかったわ。」と演技する。

そうやって諦めて家に帰ると、そこでまた色んな感情が湧いてくる。
買えなかった悔しさで 母に八つ当たりしてみたり、
今度は もうちょっと財布にお金を入れていこうと 計画を立てたり、
やっぱり 家に似たようなものがあったと気づいたり。

なんでも与えるより、本当に買う価値があるのか、本当に必要なのか、
自分で考えて 買い物を大いに楽しめる人になってほしい。
posted by クロ at 00:52| Comment(14) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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