2009年12月31日

◆子育て版 知らぬが仏

家族みんなで大掃除をした。
掃除中に 子どもがいると かえってはかどらなかったものだが、
今年はこちらが あれこれ指示しなくても 掃除が進んだ。
子どもたちの成長がうかがえて うれしかった。

ちょっと疲れてきた頃、
ご褒美にチョコレートをひとつずつ 口に入れてあげた。
…とここまでは、とても優しいお母さんのほほえましい話となるのだが、
実は 配る前に自分だけ3つ食べいてたのだった。
ふふっ、知らぬが仏。
たったひとつでも みんなが笑顔になった。
家もすっきりした。
流れる空気も新鮮に感じる。

今年ももう終わり。
来年はどんな年になるのか。
私は チョコレートを内緒で食べた罰として、
神さまから 同じように 意地悪されるかもしれない。
それならそれで、知らぬが仏でいたい。
自分の将来は、知らないで楽しみにしていた方がいい。

新しい年を目の前に、わくわくしている。
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2009年12月30日

◆子育て版 見栄張るより頬張れ

お正月準備は毎年 はりきってやっていた。
しめ縄、かがみもち、玄関の花、おせち…。
形だけでも お正月の雰囲気が出るようにしていた。
子どもたちに その風習を伝えたかったのもあり
ムリしてでも豪華に飾り、新年を迎えていた。

今年は質素にいこうと思っている。
いくら神を招いても、どれだけ縁起をかついでも
自分の心が幼いままなら 何も変わらないんじゃないかと思ったから。

自分の身の丈に合ったお飾りをして、
余った時間で子どもに接し、
みんなでわいわいと 鍋でもつついていた方が
ずっといい絆を結べて 良い年越しになるような気がする。

いつか、私ももうちょっと大人になり
時間とお金にも余裕ができたら
家族で重箱を囲んでお正月を祝ってみたい。
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2009年12月29日

◆子育て版 千の倉より子は宝

私は3人の『宝』に恵まれた。
育てる大変さはあるけれど、
私の心をじわじわと温めてくれる。
その温め方は一人ずつ違う。
例えると…、

長女は、オイルヒーター。
スイッチをつけても全然温かくならない。
じれったいけど 気がつくと部屋全体が心地よい温度になっている。
そしてなかなか冷めない。

二女は、電気ストーブ。
スイッチを入れるとすく暖まる。
かじかんだ手も 一気に動くようになる。
でもスイッチを切ればすぐ冷める。

長男は、冬のひだまり。
部屋全体に入ってくる 陽の光。
ぽかぽかとしてまどろんでしまう。
雲に隠れると一気に寒くなるが。

みんなそれぞれ特徴がある。
自分なりのペースですくすくとに成長している。

今年もあとわずか。
この子たちとまた 年を越せることに感謝。
posted by クロ at 00:48| Comment(6) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月28日

◆子育て版 馬耳東風

大掃除をしながらつぶやいてみた。
「お母さんってなんて掃除が上手なんだろう。
子どもにやらせたってこんなにキレイにはできないだろうなぁ。」
そんなこと言われれば黙っていられず
「ぜったい おかあさんより きれいにしてやる。」
と飛びついてくるのが二女。
まんまと罠にはまってくれる。

あとの二人は馬耳東風。
私の誘いにはどこ吹く風といった様子だ。

意地になった二女と言えば、
想像通り、ピカピカにしてくれていてた。
アリガトウ。
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2009年12月27日

◆子育て版 腫れ物に触るよう

二女は小さい頃、いつも緊張しているような子だった。
よく癇癪を起し、ひきつけ寸前になることもあった。
いつ噴火するかわからない火山を 心の中に持っているような子だった。

思っていたことと少しでも違うことが起こると
それを認めることができなくて
いつでもどこでもひっくり返って 泣いた。
自分が置いたものが5センチ ずらされていただけでも
許せなくて 怒っていた。
一度火が付いたらもう止めることはできず
収まるのを待つしかなかった。

私は、どうにかこの子が少しでも心穏やかに過ごせるように気を遣ったが、
うまくいかなくて ものすごく悩んでいた。
まるで 腫れ物に触るようだった。
周りの人にもたくさん手を貸してもらって
情けなく、自信もなくなっていた。
そんなとき、私たち親子をよく知る友だちからメールをもらった。

『二女ちゃんは、色んな人に手をかけてもらって ある意味 幸せだね。』

いつも泣いてばかりいる子が 幸せだなんて。
考えたこともなかった。
私が勝手に かわいそうだと 思い込んでいただけだったのかもしれない。
そんな子どもを持った自分もかわいそうだと 同情を買いたかったとも言える。

ここまで来るのは大変だったが、
姉弟の中で 一番思いやりのある優しい子に育っている
これも、周囲の優しさをいっぱい頂いたおかげだと思う。
posted by クロ at 00:27| Comment(10) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月26日

◆子育て版 馬鹿とはさみは使いよう

うちは、おもちゃが少ない。
買うとしても、なるべく出来上がってしまっているものは買わない。
飽きてしまうから。
たまに、はやりのものを買っても、
結局ブロック 積み木 アイロンビーズなど
自分で工夫するおもちゃに戻っていく。

長い休みに入ると活躍するのが 新聞紙、チラシ、段ボールだ。
はさみとガムテープを置いておけば 夢中になって遊ぶ。
段ボールは 家、トンネル、銀行の受付け、自動販売機などに変わる。
チラシは裏が白いものは落書き、堅いものは細く巻いて棒にする。剣や釣りざおになる。
新聞紙は折り紙にしたり、ただ破って遊んだり、棒にしたりする。

お金をかけなくても、十分遊べる。
かけるお金がないというのも事実だが。

10歳も8歳も6歳も、一緒になって馬鹿みたいに遊ぶ。
でも実際は、知恵を出しあって作るので
ただ与えられたおもちゃで遊ぶより
ずっと楽しく奥の深いものとなっている。
posted by クロ at 00:47| Comment(13) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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