2010年01月07日

◆子育て版 二度教えて一度叱れ

夕食の時、10歳の長女が 真剣な顔で尋ねてきた。
「ずっと不思議に思ってたんだけどさ、
 なんでご飯のお茶わんは左に置くの?」

耳を疑った。
小さいころからしょっちゅう教えていたことだったから。
『右手で箸を持ったら左手が空く、空いた左手で茶碗を持つから。』
教えたのは二度ばかりではない。叱ったのは一度きりでもない。
何回も、だ。
呆れるほど教えても、今までずっと茶碗の位置は気にしていない様子だった。

今日 返ってきた言葉は、、
「なぁんだそんなことかぁ。」だった。
力が抜けたが、まあここで気づいてよかった、と思うことにした。

子どもに何かを教える時、何回言えば理解できるか なんていう答えは ない。
一度で分かってしまうこともある。
今回のように何年も言い続けなければ分からないことも たくさんある。
むしろその方が多い。
あまりにも伝わらなくて、根負けしそうになるが、
いつか 分かってもらえる瞬間がくるのを信じて
根気よく付き合っていくしかない。

実際自分も 親に言われ続けていて
最近になってやっと心に届いたことがいっぱいあるのだから。
posted by クロ at 00:38| Comment(10) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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