2010年01月18日

◆子育て版 信心過ぎて極楽を通り越す

心に迷いがある時、よりどころがほしくなる。
神様、仏様、占いなど、うまく付き合っていけば
どれも自分の進む方向を導いてくれる。

子育ても迷うことがたくさんある。
自分のやっていることが正しいのか間違っているのか、答えがほしくなる。
正解なんて、ないのだろう。
それが分からなかった私は、図書館に通った。
長女が小さかったころ。
育児の本をたくさん借りてきて読みあさった。

読んでいるうちに、書いてあることばかりにとらわれ、
目の前にいる子どもの可愛さが分からなくなった。
書いてあることが自分のやり方と合っているか 違っているかで一喜一憂していた。

信心過ぎて極楽を通り越す。
マニュアル通りにやろうとして 子どもと過ごす楽しさが分からなくなる。
それどころか余計に苦しくなる。
その苦しさの訳が分からなくて、また別の本を読む。
そして落ち込む。
悪循環だった。

本に頼らなくなった時、
自分はどうしたいのかが見えてきた。
いいことも悪いことも、最後に引き受けるのは自分だと、腹をくくれるようになった。
そしたら目の前でずっと私を見ている子どもたちの存在にも気づいた。
どの子も『大正解』の私の子だ。
posted by クロ at 00:17| Comment(14) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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