2010年01月24日

◆子育て版 甘い子に甘草(かんぞう)

子どもが小さい頃、カバンには いつも飴が入っていた。
子どものおやつ用だった。
ぐずったら食べさせるため。

口に物が入っている時だけ おとなしかった。
子どもも喜んでいるし、私はひと時の安らぎが得られるから、いいことだと思っていた。

ところがそれは ずっと通用するわけがない。
我慢をしない子になってしまった。
いやなことがあっても泣けば飴がもらえる。
いいことをするにも見返り(飴)を求める。

小さくても、時と場所をわきまえることを教えてやらないといけなかった。
おいしいものでごまかすのでなく。
動物の調教ではないのだ。
人間を育てていることをわかっていなかった。

このまま大人になったら怖い。
もう飴を持ち歩くのは やめた。
posted by クロ at 00:18| Comment(16) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。