2010年04月30日

◆子育て版 飼い犬に手を噛まれる

子どもが生まれ、可愛い可愛いと手をかけて育てる。
歩くようになり、おしゃべりも段々上手になる。

そこで私はつまづいた。
今まで母子一体のように接してきた我が子が
自分の世界を創り始めたのだ。

「オカアシャン、キライッ。」
こんな言葉も発するようになる。

子どもに嫌いって言われるのは初めてだった。
それより人から面と向かって嫌いと言われることが初めてだった私は
かなりショックだった。
幼子の言葉を真に受けて
まさに飼い犬に手を噛まれた気持ちになった。

そういう私が幼かったのだが。
posted by クロ at 00:13| Comment(16) | TrackBack(0) | 冷たい親 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月29日

◆子育て版 針ほどのことを棒ほどに言う

娘たちがよく言う。
「今日はさいあくの日だった。」

何が起こったのだろう。
もしかして、いじめられてる?
色んな心配事が頭をよぎる。

なるべく冷静に、どうしたのか尋ねると、
授業中に消しゴムが落ちたとか、歩いていたら靴が脱げたとか。
とても『最悪』な状況とは思えない。

いまどきの子どもの会話にはついていけない。
子らに言わせれば、そういう母が『最悪』なのかも…。
posted by クロ at 00:01| Comment(8) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月28日

◆子育て版 働かざる者食うべからず

私は結婚と同時に仕事を辞め、専業主婦になった。
同時に収入は、ゼロになった。

働かざる者食うべからず

この言葉が何回私に襲いかかってきたか。
「おまえは稼ぎがないのだから、能なしだ。食べる資格もない。」
と言われているように感じていた。
働きながら子育てしている人に対して 引け目を感時ていたことも確か。

いやいや主婦だって立派な労働だ。
これは自分が選んだ道で、誰かと比べるものでもない。
堂々としていればいいのだ、と必死に言い聞かせた。

母として、外で働いている人も、家事に専念している人も、
どれが正しいということは言えない。

ただ どちらにしても、
ストレスをためないで自分らしくいられることが一番だと思う。
お母さんが生き生きしていることが
子どもにとって元気の素になるのだから。
posted by クロ at 00:00| Comment(18) | TrackBack(0) | 働くお母さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月27日

◆子育て版 医者の不養生

ならぬ『母の不摂生』
子どもにだけは もっともなことを言う私。

「ご飯の前にお菓子なんて食べてはいけません。」
と言いながらつまんでいたチョコレートを隠す。
「早寝早起きしなさい。」と子どもを早く寝かせて
自分は日付が変わるまで起きている。

自分からお手本を見せないといけない事は知っていても、
こうやって ちょっと自分を甘やかすことが
忙しい母にとって 精神安定剤になるのだ。

いつかこの子たちもわかる日が来るかな。


posted by クロ at 08:57| Comment(16) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月26日

◆子育て版 暖簾に腕押し

毎日毎日同じことの繰り返しでうんざり。
「何回言ったら分かってくれるのかしらねぇ うちの子たちは…。」
と子どもたちに聞こえるように嫌味をこぼした。

呆れるばかり。冗談ぽく言って笑うしかなかった。
私の疲れてを察して 何か変わるかも、と言う淡い期待もあった。

「わかりますぅ、そのお気持ち。いやですよねぇ まったく…。」
口を開いたのは二女。
買い物途中に出会ったおばさまみたいな口調だ。

私は軽くあしらわれているのか。
苦笑い。
posted by クロ at 08:01| Comment(8) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月25日

◆子育て版 握れば拳(こぶし)開けば掌(てのひら)

考えさせられる諺だ。
人の手は、ちょっとした心もちで 『拳』にも『てのひら』にもなる。

私はどれだけの拳を振り上げてきたことか。
実際の拳だけでなく、言葉でも態度でも、
随分と 子どもを傷つけてきたと感じる。

カーッとなった時、ちょっと冷静になって
握った手を開いて抱き寄せてあげられる母になりたい。
posted by クロ at 01:08| Comment(10) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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