2010年04月18日

◆子育て版 貧乏は達者の基

「あっ、あの人すごーい。わんちゃん2ひきつれてるよ。おかねもちだねぇ。」
長男が感心している。
彼の貧富の基準は 飼っている犬の数のようだ。

確かに我が家は犬は飼っていない。
それでもペットショップには通っていつもわんちゃんを見に行っている。
私が「この子15万!高いねぇ。」とか話しているのを聞いていたのだろう。

貧乏は達者の基ならぬ 貧乏は口達者の基!?


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2010年04月17日

◆子育て版 自業自得

「お母さん、お父さんどこ行った?」
「おい、子どもたちはなにやってるんだ?」
「ねえねえ おねえちゃん どうしたの?」

本人に聞けば早いのに 何でも私に聞いてくる。
私が家族全員の行動を把握しているわけがない。
休日は これが疲れる。

だんだん息苦しくなってきて 気が付く。
そういえば私 いちいち答えていたわ。
無意識に 誰がどこで何をしているのかは いつも気にして動いているのも確か。
管理したいのかも。
知っていないと心配で。

これだから、みんなに お母さんに聞くのが手っ取り早い
と思わせてしまっているのかもしれない。
疲れるのも自業自得だ。

これからは、『全部は知らないお母さん』という設定で行きたいと思う。
もちろん『口を開けばお伺いにあがる妻』もやめよう。
posted by クロ at 00:43| Comment(14) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月16日

◆子育て版 疑心暗鬼を生ず

何回言っても響かない子。
毎日のように同じことを言い、同じように返事を聞いている。
これでは疑心暗鬼になってしまう。
『今日もどうせ変わってないんでしょう。』
疑う気持ちが膨らんでいく。

でも、ちょっと考えてみると、
あれほど毎日言い続けてもやらなかったことが
今、自然にできていることは結構あって、
当たり前すぎて忘れてしまっている。

夕方 部屋のカーテンを閉めること、
トイレットペーパーを無駄に使わないこと、
自分の髪は自分で整えること…。

思いだしていくのも大変なほど、自然にできるようになっている。
これも繰り返し言ってきたからこそで、
諦めて言わなかったら今でもできなかっただろう。

さあ今日も 疑ってばかりいないで、
できるようになった子どもたちを思い描きながら
根気よく付き合っていこう。
posted by クロ at 00:42| Comment(20) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月15日

◆子育て版 尾ひれをつける

「お母さん、しゃっ金 かかえたことある?」

突然 突拍子のないことを言い出すは だいたい二女である。
きっとテレビでそんな話題が流れていたのだろう。
自分の親はどうなのか、心配になったのだと思う。

「抱えたことあるよ。っていうか今 抱えてるよ。家の借金!! もう大変よぉ。」
ちょっと意地悪して、尾ひれをつけて答えた。

「えぇぇぇーーーーーっっっ!」
思惑どおり、飛び上がるほどびっくりしていた。
家の借金と聞いて、もうこの家には居られない とまで思ってしまったようだ。
ここまで素直だと つい調子に乗ってからかってしまう。

「ちゃんと毎月返してるから大丈夫なんだけどね。」
それを聞いて 青ざめた顔が、一気に安堵の顔に戻った。
ずっと住んでいられるように お父さんが頑張って働いてくれているのだよ、
といつもの説教が始まった。
しつこい私である。



posted by クロ at 00:36| Comment(14) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月14日

◆子育て版 断金の交わり

「お母さん、今日ね、だれがほんとうの友だちか わかったよ。」
二女が突然言った。
小学3年生になったばかりで
本当の友だちが分かるなんて 大したものだ、と思いながら続きを聞いた。

どういうことかと言うと、
クラスが分かれてしまった友だちに、手紙を書いて持って行った時、
その子の教室をのぞいたら すぐに二女のことを見つけて
走っり寄って 抱きついてきたのだそうだ。

その時その子は 別の友だちと話をしていたのだけど、
中断して二女の所へ来てくれたのだそうだ。

それがうれしかったらしい。

新しいクラスで 隣の席になった別の子とは
初日から友だちになって帰ってきた。
「お友だちになろっ。」と声をかけたのだそうだ。

3年生になって、さらに人間関係が広がった。
本当の友だちも確認した。
二女の人付き合いのしかた、見習いたい。
posted by クロ at 05:24| Comment(10) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月13日

◆子育て版 夜明け前がいちばん暗い

自分のことで精いっぱい、
子どもたちは、とにかく体だけ健康でいてくれればいい。
周りを見る余裕は全くなかった。
あれは 多分、鬱だったのだろう。

体も心も家庭も もう今にも壊れそうになってしまった時、
これではいけないと思い立った。
もう一度踏ん張ってみようと思った。

簡単に投げ出す母の姿を子どもたちに見せたくなかった。
ダメかもしれない。それが最後の答えなら仕方がない。
でももし、どうにかここから抜け出すことが できたなら
私にとって自信となり、子どもたちにとっても自慢の両親になるだろう。

「これから自分が経験することは 逃げないで全部引き受けるから どうか見ていてね。」
亡父の写真に手を合わせた。

私にとってあの頃が夜明けだったと思う。
じわじわと少しずつ明るくなっていった。
もう心配ない。一度 捨て身で腹をくくったから。
これから何があっても なんとか乗り越えられるだろう。

暗闇にいると、先が見えなくて不安になるが、
必ず夜は明けると信じることは大切だと、
身をもって知ることができた。
子どもたちにも胸をはって言える。
posted by クロ at 00:01| Comment(18) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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