2010年04月13日

◆子育て版 夜明け前がいちばん暗い

自分のことで精いっぱい、
子どもたちは、とにかく体だけ健康でいてくれればいい。
周りを見る余裕は全くなかった。
あれは 多分、鬱だったのだろう。

体も心も家庭も もう今にも壊れそうになってしまった時、
これではいけないと思い立った。
もう一度踏ん張ってみようと思った。

簡単に投げ出す母の姿を子どもたちに見せたくなかった。
ダメかもしれない。それが最後の答えなら仕方がない。
でももし、どうにかここから抜け出すことが できたなら
私にとって自信となり、子どもたちにとっても自慢の両親になるだろう。

「これから自分が経験することは 逃げないで全部引き受けるから どうか見ていてね。」
亡父の写真に手を合わせた。

私にとってあの頃が夜明けだったと思う。
じわじわと少しずつ明るくなっていった。
もう心配ない。一度 捨て身で腹をくくったから。
これから何があっても なんとか乗り越えられるだろう。

暗闇にいると、先が見えなくて不安になるが、
必ず夜は明けると信じることは大切だと、
身をもって知ることができた。
子どもたちにも胸をはって言える。
posted by クロ at 00:01| Comment(18) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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