2010年05月25日

◆子育て版 後ろ髪をひかれる

幼稚園バスに泣いて乗って行った日。

つい最近のような随分昔のような話だが、
たまにこういう日もあった。

嫌がる子を先生に預けてバスを見送った後、
耳の中に残った泣き声ばかりが気になって
家に戻っても家事が手に付かなかった。
後ろ髪を引かれる思い。

家にいたかっただろうに 気の毒だな、
無理やり乗せてしまって、ごめんね
体調悪いのかな、
今頃まだ泣いてるだろうな、
などと色んな事を考えていた。

長い長い一日が過ぎ、疲れ果てて迎えに行く。
ところが いつも通りのいい笑顔で飛び下りてくる。
すぐに泣きやんだと先生から聞き、
じゃあ私が一日心配していたのは何だったんだ、と 気が抜けた。

親から離れてしまえば楽しくやってるものだと
分かっていても つい よけな心配をしてしまったものだ。。
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2010年05月24日

◆子育て版 爪に爪なく瓜に爪あり

紛らわしくて覚えにくい漢字はたくさんある。

『開』と『閉』。
「門に中に斜めに棒が立てかけてあるから 閉まってて入れないのよ。」
『鏡』の下の部分は『心』か。
「鏡には心まで映らないから下の部分は心ではないよ。」

成り立ちがどうなのかは分からないものでも、
勝手に解釈して面白くストーリーを考えてしまう。
子どもたちも興味を持って覚えることができているようだ。

おかげさまで、漢字は嫌いではないみたい。
やはり勉強は楽しんでやれたら身に付くものだ。

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2010年05月23日

◆子育て版 元の木阿弥(もくあみ)

子どもたちが学校に行っている間に、
子ども部屋の模様替えをした。
びっくりさせたくて、帰るまでにと急いでやった。

三人の反応はそれぞれで、
「うわぁ!」
「ちょっとへんなかんじ。」
「いいねえ。」
と好きなことを言っては出たり入ったりしていた。

私も部屋がすっきりして、みんなが喜んでくれたから、
気持も明るかった。

…が、その後、一瞬で散らかった。
きれいになった部屋をキレイに使おうという気持ちはないのか。

これぞ元の木阿弥というものか。
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2010年05月22日

◆子育て版 耳を尊(たっと)び目を賤(いや)しむ

「友だちが言ってたから。」
友だちからのいい加減な情報を 鵜呑みにしてしまう。
ちょっと考えればつじつまが合わないと分かることでも、
友だちが言っていたことは 本当のような気になってしまうのだ。

「あなたはこの前 辞書で調べたことと 友だちが言ったこととどっちが本当だと思うの?」
こんなことをよく聞き返す。

今まで自分が見てきて よくわかっているようなことでも、
友だちがもっともらしく言った一言で
自分の考えを全部ひっくり返してしまう。
もうちょっと、自分の目を信じてほしいと思う。

それにしても友だちの影響は、ものすごく大きいものだなぁ。
posted by クロ at 06:06| Comment(8) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月21日

◆子育て版 ひもじい時にまずい物なし

早めに夕食の準備を済ませた。
でも 味がいまいちおいしくない、つまり失敗。

「今日のおかずね、失敗しちゃったからあんまりおいしくないかも。ごめんね。」
「うん! わかった。大丈夫。おやつ少しにして おなかすかしておくから。
 おなかが゛空いてると何でもおいしく感じるからさぁ。」
その作戦か。

失敗しても、大丈夫と言ってくれてうれしかった。
ありがとう。
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2010年05月20日

◆子育て版 百年の恋も一時に冷める

何回も言っていてもなかなかできない。
食べ方が汚い。
ごはんをこぼす、口の周りを汚す、音を立てて食べる…。

「あなたねぇ、もうちょっと大きくなって彼氏ができた時、
デートしてこんな食べ方してみてごらん、だらしない女だと思われて 振られるよ。」

こんなたとえ話をしてみるが、
まだまだ色恋には興味がない子どもたちには
何にも響かないみたいだ。
「デートなんかしないもん。」
そうやって言っている今のうちに きれいな食べ方を身につけてほしいと思う。

百年の恋が冷める…、いや その他はダメでも、
美しく食べる姿に惚れられるっていうこともありえる。
こんなお得なことはないぞ。


posted by クロ at 05:32| Comment(12) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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