2010年05月13日

◆子育て版 鬼に金棒

ピカピカの一年生の息子、
人懐っこいので 友だちを作ることはうまい方だと思う。

ぞでもやっぱり学校でたくさん知らない子と一緒になることが
私も息子も心配だった。

新しいクラス。
数日で隣の子と仲良くなり、
また何日かでその後ろの子とも仲良くなったらしい。

友だちができれば鬼に金棒、
学校の話をする時、「ぼくのともだちがさぁ…、」という言い方をする。
名前を言ってもお母さんには分からないだろう というのが伝わってくる。

これからもっともっと私の知らない世界が広がるのだろう。
淋しいけど頼もしい。
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2010年05月12日

◆子育て版 短を捨てて長を取る 

いい先生に巡り合えた。
家庭訪問にて。
終わった後に何かモヤモヤしたものが残る先生だったが、
あとで考えてみると、おっしゃる通りだと納得することばかりだ。

じゃあなぜ私はモヤモヤしたのだろう。
まず始めに 私の心構えからいけなかったのだと思う。
日ごろの鬱憤を、先生に話すことで晴らそうという気持ちがあったのは確かだ。
その先生は私のどんな話にも同情してくれず
むしろ「それも彼女の持ち味」と、上手に褒めてくださった。

「いいところを伸ばせればいいと思います。」

えっ?じゃあ 苦手な算数はやらなくてもいい!?
なんてことを言ってくれるのですか。
一瞬そう思ったが、そんな意味ではなく、
得意なものを突き詰めていったら将来役に立つかもしれない
という意味だった。
もちろん苦手なものにも取り組んでいかなければいけないのだ。

どうしても子どもといつも一緒にいると
できない事にばかり目が行ってしまって、
十分できていることさえ認めたくなくなってしまう。
「こっちができるならもっとこっちを頑張りなさいよ」
と言いたくなってしまう、というか実際言っている。

そうではなく、親から見てダメだと思うところも、
「持ち味」として認めてあげらけたら、
もっと自信になるのではないか、と思った。
一年間の成長が楽しみになってきた。
posted by クロ at 00:19| Comment(15) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月11日

◆子育て版 我が田に水を引く

訳あって、2800円を三人で分けることになった。
こういう時だけ結束する姉二人。

「1000円と1000円と800円ではどうかな。」
「それいいねぇ。」
自分たちは1000円札を手に入れようとしている。
我田引水だ。
弟は、小銭。

「イェーイ!」
意外にも喜んだのは長男。
「だって100円玉がいっぱいになるもん!」
金額より、100円玉がうれしいみたい。
まだまだお金の価値は分かっていない。

喜んではみたものの、何か違う、と気づいたらしい。
後でこっそり 本当はどちらが多かったのか尋ねてきたところが可愛かった。

posted by クロ at 00:06| Comment(14) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月10日

◆子育て版 とどめを刺す

ごみ箱が倒れて中のごみが床に散らかっていた。
また誰かが倒してそのままにしておいたんだろう。
誰が倒したのか、なんで直さないのか、
三人に向かってぶつぶつ言いながら考えた。

誰もその部屋に入っていた様子がない。
いたとしたら私一人だけだし。
「あれっ、もしかして お母さんかな?」
「そうだと思うよ。カーテン閉めた時に当てちゃったんでしょう、きっと。」
二女に指摘され説教しかかっていた私に反省。

「ちゃんと自分のしたことを まきもどして考えてくださいよ。」

おっしゃる通りです。
とどめを刺されて立場のない私。
母の日だったのに、どちらが母なのか分からない親子だ。
posted by クロ at 00:32| Comment(15) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月09日

◆子育て版 父は天 母は地

子どもを産んで、目に見えない強い絆を感じられるのは 母親の特権だと思う。
両親が同じ思いでその子を迎えたなんてありえない。
いくら夫の支えがあったとしても、実際痛い思いをするのは妻なのだ。
この時点で、男女の役割が違うのは当然。

最近『育メン』という言葉を目にする。
子育てに積極的なお父さんのことらしい。
確かにちょっとしたことでも手伝ってくれれば助かる。
それ自体否定はしない。
上手に子育てに携わっているお父さんもたくさん知っている。
でも、少々騒ぎ過ぎのような気がする。

お母さんたちは、自分の夫と照らし合わせて
もっと手伝ってもらわなきゃなんて思ったりはしないのか。
世のお父さんたちを 追いつめてはいないかと心配になる。
外で必死に仕事をし、
家族のためにと心身ともにくたくたになるまで頑張ってくれているのに
家に帰ったら またひと仕事とは 気の毒すぎる。

大地に足を踏みしめて子どもを大切に育てる母、
それを空から見守り 危険から守る父。

こういう両親の役割の違いがあってもいいと思う。
両人とも地上にいて 道の先を見通せず、
危ない目に遭ってしまいはしないのか。
私の心配し過ぎか。
posted by クロ at 01:32| Comment(10) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月08日

◆子育て版 子はかすがい

私が大事にしている一枚の絵がある。
夫と私が手をつないで笑い、真っ赤なハートで飾りつけがしてある。
とても丁寧に描かれた絵だ。
二女が描いてくれたものである。

子どもの心は絵に現れるといわれているが、
この絵をぱっと見る限り、我が家は何にも問題のない仲のいい家族で、
この子の心も全く曇りがないように見える。

ところが実は この絵を描いてくれていた時、
私たち夫婦は激しく喧嘩をしていた。
子どもの前でなんて、お恥ずかしい話だが。
あまりの勢いに子どもたちはそれぞれ自分の部屋に『避難』していた。

なんとかその場がおさまって、子どもたちの様子を見に行った時、
二女が笑顔でこれを渡してくれた。
どうか仲良くなってほしいという願望だったのだろう。
両親が恐ろしい形相でやりあっているのだから、
とても絵なんか書いている心境ではなかっただろうに、
よくこんなにも幸せそうな絵を描いてくれたと 胸が締め付けられた。

今思い出しても涙がてる。

この子の 私たちを思う気持ちを無駄にしてはいけない。
今は無理だけど、絶対この子たちが安心して暮らせる家庭にする、と誓った。

随分辛い思いをさせてしまったが、
今は以前よりもお互いを気遣えるようになったと思う。
子どもたちが壊れそうな夫婦関係を直してくれた。
ありがとう。
posted by クロ at 00:30| Comment(22) | TrackBack(0) | 夫婦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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