2010年05月14日

◆子育て版 傍目八目(おかめはちもく)

その場から離れて見た方が 物事がよく見えるということはよくある。

子どもがまだ小さかった頃、
私は必死だった。
今考えたらそれほど必死になることでもなかったのだけど、
とても神経質だった。

ある日、買い物に出た時に、
子どものしたことでどうしても許せなくて
なりふり構わず怒ってしまったことがある。
駐車場で。

幼い子に向かってガンガン責め立てる私。
通りかかった知らないおばあちゃんが
「そんなに怒らんでも。」と心配して声をかけてくださった。
そう、そんなに責めては いけなかったのだ。
その時は、『せっかくですが、私たちの何が分かるんですか!』
と言う気持ちしかなかったが。

今、子どもがある程度大きくなり、
私もあの頃よりは親として成長したところはあると思う。
町なかで大きな声で子どもを責めているお母さんを見ると、
あのおばあちゃんのよう声をかけたくなってしまう。
と同時にあの時の自分と重ね合わせて 何とも言えない気持ちになる。
posted by クロ at 00:00| Comment(16) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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