2010年08月07日

★楽しみ尽きて悲しみ来(きた)る

実家では母が元気でいてくれている。
たまに帰れば子どもたちを母に任せて
のんびり過ごすことができる。
有難い。

まだまだ子どもが小さかった頃、
気持ちに余裕がなかった私は
実家に帰れば 何もかも忘れてリラックスできた。
母が孫と戯れるのを見ているのは、
なんとも楽しく幸せ時間だった。
そして 帰る時になると
まだまだ甘えたかった私は 悲しくなった。
母の前では泣くまいと 涙をこらえるのに必死だった。
いつまでも見送ってくれる母の姿をバックミラーで見ながら
よく泣きながら帰ったものだ。

今は・・・と言えば、
実家より自分の家のが居心地がよくなった。
これはもう、私があの家から巣立つことができた証拠なのか。
別れ際に涙は出なくなったが、
いつまでも元気でいてねと
バックミラーの中の母に話して帰る。
我ながら、大人になったものだ。
posted by クロ at 06:17| Comment(6) | TrackBack(0) | 親の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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