2011年11月12日

せん週のせん

息子の宿題を見ていた。

「お母さん、せん週の‘せん’ってどう書くんだっけ? 教えて。」
何にも考えずに教えてと言ってきた子と、辞書で一緒に調べた。
「さしすせ…ん、ん、し、しゅ…」
めんどくさそうにしていたけれども たどる指が【先週】を指した時
とてもうれしそうに私を見上げた。

「お母さん、ろくは49、だよねぇ。」
「ろくしち42だから、6たすといくつになる?」
「あぁ! そうだねぇ。」
またキラキラした目でこちらを見る。


私は子どもが学校から帰る時間には家にいたいと思っている。
いるからといって、子どもにいい影響ばかりとは限らない。
つい、いろんなことが目について 口うるさくもなってしまう。
こんなことなら夕方まで働いて、家計を助けた方がいいのかな。
私がいなきゃ、なんてそんなこと私が勝手に思っているだけなのかもしれない。

だけどやっぱり子どもが家にいる時は私も家にいたい。
今日のような、ちょっとしたやり取りで、あんなに喜んだ顔が見られるのは今だけだと思うから。
それで働く条件が合わずに 本当にやりたいことを諦めたとしても、
収入が多少すくなくっても、
それでもいいと思っている。
全く不器用なやり方だけれども、
私はこのやり方でいきたいのだ。
posted by クロ at 01:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 働くお母さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月07日

いまどきかごめ!?

ワン ツー スリー フォー!!かーごーめーかーごーめー…

家の前で子どもたちが元気に遊んでいた。
今どきかごめかごめで遊ぶ子は見たことがなかったので
新鮮で、思わず見いってしまった。

昔と違うところは、
リズムが今風で、とてノリがよく、
ルールもちょっと楽しくアレンジされていた。
メンバーは、4歳から10歳までごちゃまぜで。
時々もめ事が起こりそうになるのだが、
そこもみんなでうまく解決しながら楽しんでいた。



ある日、子どもにはゲーム機はある程度必要というお母さんと話した。
「ある程度必要」と言われた時点で、私とは考えが違うと思ったのだが、
どうしてか聞いていると、
友だちはみんな持っているから、
うちの子だけが持っていないと 取り残されるという。

ならば、
うちの子どもたちは、もうとっくに取り残されている。
我が家には『まだ』ゲーム機がない。
まだ、と強調したが 買う予定は、ない。
それでもちゃんと 取り残されずに遊ぶことができている。
それどころか、自分たちでどんどん遊びを考えて楽しんでいる。

子どもにとって ゲーム機が全く悪いものだとは思っていないが
必要だとは思わない。
「おまえんち、ゲームないんだよな。」と言いながら遊びに来る子に
息子は 宝物の牛乳びんのふたを使って遊びを提供したりしている。
それで結構盛り上がってるんだから
やっぱりゲーム機か必要と思うのは、
親の身勝手な考え方だと思ってならない。

外に出れば、何にもなくても遊べてしまう。
石ころひとつでも なわとび1本でも それだけでも子どもは工夫して遊べるのだ。
ゲーム機を与えていれば 大人しくしていてくれる、という心があるのではないだろうか。
posted by クロ at 00:28| Comment(1) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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