2012年12月09日

おめでとうおばあちゃん。

「次におばあちゃんに会えるのって、お正月?
 その時になにか おばあちゃんの好きなものあげるよ。」
息子はもう、お正月のお土産のことを考えてるのか。
よっぽど楽しみなんだ、と、思っていた。

昨日突然 長女の誕生日を祝いに、母が来てくれると連絡があった。
それを聞いた息子、
「スーパーで何かおばあちゃんの好きなもの 買えるかなぁ。」と、
どうしてもおばあちゃんに何かあげたい様子だった。
「だけどお正月じゃなかったの?」
「でも 少しでも早い方がいいと思って。」
なんの話だ?

もしかして、先週の母の誕生日のことを覚えていたのか。
私は簡単なメールで済ませていたのだが、
ちゃんとプレゼントを渡してお祝いしたいという気持ちがとても暖かくて
自分が少し恥ずかしくなった。
長女にも相談したらしく、おばあちゃんは日本茶が好きなのを教えてもらっていた。
自分のお金で買うことも決めていたらしい。

スーパーにつくなりお茶コーナーに行き、キラキラした目で選ぶ。
レジにも自分で行くよう促したらうれしそうに走っていった。
包装してもらいたいことも伝えて、
受け取る時も まっすぐ目を見てお礼をしていたこと、こっそり見ていたよ。

母が来て、照れもせずお祝いの言葉と一緒に渡す孫。
母が喜んで包みを開ける姿を身を乗りだして見ている。
「うわぁ!」のひとことに ピョンととびあがって更に目を輝かせたあの顔、
かわいかった。

いい子に育ったな。
この子のお母さんでいられること誇りに思うよ。
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2012年05月21日

金冠日食

家族全員揃った 朝のひとときだったことがうれしかった。

起きたときは 曇っていたからダメかと思っていた。
それでもみんな、窓からちらちら外を見ていて。
おひさまが薄雲から透けて見えた時にはみんなで大騒ぎだった。
「うわーっ!見える見える!!欠けてきたよー。」
「ほんとだほんと。みんな呼んできてー!」
「もう外に出て見てくるね。」

3人とも登校前の時間帯、出勤を送らせた夫も一緒に外へ出て。
まあるくリングになった時には雲が切れていて みんな大興奮だった。
しばらくその天体ショーを見てから、夫と子どもが出発した。

日食はもちろん、
みんなで一緒に空を見上げている姿を眺めていたら幸せな気持ちになった。
一生の思い出になった。
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2011年10月11日

運動会

今年も息子はリレーの選手になった。

去年のリレー@
去年のリレーA

にこにこと、楽しそうに入場してきてはいるものの、
横を並ぶメンバーには負けまいとする気迫が伝わってきた。
たぶん、自分より早い子がいたのだろう。
緊張を笑顔で隠していたのだと思う。

そしてスタート。
なんと、息子のチームは単独トップで入ってきた。
どうかこのままキープしてほしい。
なんとかぬかされずに帰ってきた。
よかった。
はちまきが落ちてきて 目をふさぎそうになるのも構わずに
必死にバトンを渡す姿がかっこよかった。

ゴールして、頑張りをたたえようとしたが、なぜか浮かない顔。
「前の子に、おまえがおそかったんだぞって言われた。」と。
確かに息子の後には今にも抜かされそうな勢いで
2位のチームが追いついてきていた。
それを責められたのだろう。

「ぼくさ、りくじょうぶに入りたい。足はやくなりたいから。」
と、悔しさを次の力に変えた彼がまた頼もしく見えた。
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2010年12月26日

手前味噌

前回の続きの話を書いています。(餓鬼の断食 悪女の賢者ぶり)
サンタクロースに対する考え方は人それぞれで、
これは我が家の経済的事情、また私たち夫婦の育った環境とか色々な事柄が重なって出来上がってきたものなので
どこのお宅にもお勧めできるものでもありません。

今年のクリスマスの思い出を、
記録として残しておこうと思って書きました。

そしたら意外と感動的なお話になってしまって
こちらのブログでも紹介しようと思った次第です。
ことわざには乗せられなかったけど、
よかったら、読んでみてください。

↓こちらです。

『クロッカスのブログ』二女のクリスマス

手前味噌ですが・・・。
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2010年08月21日

★人はパンのみにて生くるにあらず

夕方、ご飯の支度で忙しい時間に 外で遊んでいた二女から呼ばれた。
ああ また友だちと揉めているのか。
同じ年頃の女の子同士、よく衝突しているので
今日も何か起こったかと半ばうんざりしながら出て行った。

あれっ、ちょっと様子が違う。
みんな笑っている。
ならばなんで私を呼ぶのか?

「お母さん見てみてみて!夕日がきれいだよ。」

西の空に まん丸で見事な夕日が まさに今沈もうとしていた所だった。
なんだこんなことか、と思ったが、
みんなうれしそうに眺めていたので
私も大げさに感動して見せた。
ほんとにみんないい顔をしていた。

でも、不思議に思ったことがひとつ。
他の誰も自分のお母さんを呼ばないのだ。
きっと家のことが忙しいのだろう
お母さんに見せなくていいのと聞いてみたが、呼ばなくていいそうだ。
私が感動しているのをこんなに嬉しそうにしているのに。
自分のお母さんだったらもっといいだろうに・・・。

よそのご家庭のことを私があれこれ言うわけではないが
私はこういう ちょっとした感動を一緒に共有できるのは
とても幸せだと思う。
きっと大人になっても覚えていて
生きる勇気になってくれる日が来るようにも思える。

まぁこうやっていちいち家事の手を止めているから
なかなかはかどらないのが欠点だが。
仕事がどんどんたまって 後で大変な思いをするのだ。
自分の要領の悪さにうんざりしている。

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2009年10月07日

◆子育て版 犬猿の仲

長女と息子、歳が離れていて、普段 あまり接点がない。
お姉ちゃんにしてみれば、自分のペースを乱す厄介者のような存在で、
弟から見れば、年上へのあこがれもあり 真似をしたいが怒られる、ちょっと怖い存在なようだ。

この二人が一旦ケンカを始めると、
意地の張り合いで、止まらなくなる。
私も「お姉ちゃんの邪魔をしないのっ!あなたも小さい子にムキにならないのっっ!!」
なんて何回言ったことか。
犬猿の仲、だ。

ある夜、寝る時間が近づき 息子の部屋が静かだったので、
あ姉ちゃんにおチビが寝ているか見てきてもらった。
「寝てたよ。」
と、ぶっきらぼうに教えてくれた。
あとで見に行ってみると、
なんと きれいに毛布が掛けてあり、枕元にぬいぐるみが並べてあった。
お礼を言いに戻った時、
「一人で寝てて、さみしそうだったからさぁ。」
ってちょっと照れ笑いをしていた。

犬猿の仲といっても、桃太郎の犬と猿は一緒に旅をしたよな。
本当は、仲がいいのね。
ありがとう、お姉ちゃん。
posted by クロ at 10:24| Comment(6) | TrackBack(0) | 感動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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