今年に入って、4月からどういう働き方をしようか考えていた時、
子どもたちに聞いてみたことがあった。
長い時間にしようか迷っているが、
今までよりたくさん留守番をしてもらわないといけなくなると。
どういう答えが返ってくるか、少し怖かった。
嫌だと言われたら辛い。
だけど生活のためにはお金も必要。
そこへ、表情一つ変えずに二女が言った。
「お母さんは そうしたいんでしょ。」
良いも悪いも お母さんがしたいならすればいいと。
もしかして、お母さんは言いだしたら止めないからと思っていたのか!?
どちらにせよ、私のしたいことを子どもがわかってくれていることが心強く、うれしくもあった。
もうひとつ。
時間が延びることが決まり、
体が持つか心配だと、長女にこぼした時、
「好きなことなんだからできるでしょう。」と。
そうだ。
私は好きな事を仕事にしている。
こんな幸せなことはない。
ありがとう。
さぁ!
お母さん がんばるからね。
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